いいんだ

子どものいない自分を

惨めに

蔑んでいたのは

他でもない

自分だったんだ

 


可哀想って

思われたくなかったのに

 


おもってたのは自分だった

 


それがほんとにわかったら

 


なんだか 

すっきりした

 


わかっていたふりして

わかってなかった

 


まだまだ

自分を可哀想だと思ってたんだ

 

 

 

わたしはわたしでいい

 


わたしだからいい

 


自由なんだ

 


ジャッジしない世界は

 


潤いで溢れている